「法王は私を抱き締めた」――難病の男性の人生を変えた日ローマ法王フランシスコは私の姿にひるむことなく、黙ってしっかりと抱き締めてくれた――。難病のため全身の皮膚が腫瘍(しゅよう)で覆われ、外見で差別を受け続けてきたビニチオ・リバさん(53)は、「あの日から人生が変わった」と振り返る。(全文は、CNNのページで)温かい気分になりますね。外見で差別してしまうのは、いとも簡単。本当に強い人だけが、外見にとらわ...
ブログ始めたはいいけれど、なかなか書けない・・。まとまった時間が見つけられなかったのもあるけれど一体このブログに何を書きたいのか自分でも定かでなかったことが一因のようです。そこで、考えてみました。おもに書きたいのは、なんだろう。(それだけ書くというわけでもないけれど)やっぱり・・私の人生の友であるイエスについてそして、神からのメッセージである聖書について。「キリスト教は西洋の宗教」と考えられがちで...
バチカン、聖ペテロの「遺骨」初公開 真贋論争なお2013.11.24 22:44 バチカンのサンピエトロ広場で24日に開かれたミサで、キリストの12使徒の一人、聖ペテロのものとされる「遺骨」の入った小さなひつぎが初めて、普段安置されている地下墓地から運び出されて公開された。(全文は msn産経ニュース で)真偽の程は、いつまでもわからないでしょうねえ。でも、興味深い発表ではあります。ちなみに、サン・ピエトロとは聖ペテ...
先日、NHKの「歴史秘話ヒストリア」で、日本の女医第1号と言われる荻野吟子のことをやっていました。(再放送は11月27日深夜1:45からだそうです)夫経由でかかった性病の治療で男性医師に診てもらうのが大変な恥辱で(明治の始めなので、今の恥ずかしさどころではないかも)、他の女性に同じ思いをさせまいと、医者になることを決意。ところが、医者になるべく勉強を10年ほどしたのに、開業試験の願書を「女性はダメ」と受け付け...
どうも、ジェイジェイです。ジェジェ、と言ってもらっても構いません。笑この間思い立ってブログを始めましたがなかなか記事が書けないもんですね。この分だと、あまりコメントに返事ができないかもしれません。でもちゃんと読みますよ~。若いころ、内村鑑三の思想「二つのJ」に出会って感銘を受け以来それが自分のアイデンティティの中核をなしてきました。 二つの美しき名(J)あり、 その一つはイエスキリスト(JESUS C...
今日友人がこんな話をしてくれました。作り話だけど、ポイントをついていたので、ご紹介。昔、エジプトの奴隷たちが大きな石を運んでいるところに旅人が通りかかる。旅人:何をしているんだね?奴隷:石を運んでいるのさ。辛そうだ。それはそうだよね。さらに進むと、別の奴隷たちが。旅人:何をしているんだね?奴隷:あそこにピラミッドを建てているんだ。目的がわかっているためか、いくらか元気そうだ。さらに進むと、また別の...
クリスマスも、もうすぐですね。チャールズ・ディケンズのクリスマス・キャロル。何度も映画化・舞台化されているけれどディズニーのもなかなか良かった。12月に入ったら見ようかな。...