スヌーピーねえ。懐かしい。昔よく見た(読んだ?)なあ。
1年後の公開ということだけど、予告編って、こんなに早く出すんでしたっけ?
スヌーピーの作者がクリスマスについて、こんなことを言っていました。
クリスマスとは、ちょっとした余分のことを誰かのためにしてあげること。
(チャールズ・シュルツ)
日本ではクリスマスと言えば、恋人がいるとかいないとか、自分はひとりきりだからクリスマスは嫌いだとかいう話をよく聞くけれど、もっと自分のことだけじゃなくて、周りの人のことを考える機会としたいなあ。
東日本大震災のあった年のクリスマスは、何箇所かの仮設住宅を訪問してささやかなクリスマスプレゼントを配布させていただいたけれど、何人もの人が部屋の中に招き入れてくれて、とても温かい気持ちになりました。辛い経験を色々と話しながらも、前へ進もうとしている姿を見て、こちらこそ元気をいただいたものです。
きっと人のために「してあげる」ことなんて、本当はないんじゃないかと思います。実際には、お互いにとても貴重なものを分かち合っているんじゃないでしょうか。「与える」人も「受け取る」人も。だから、ちょっとした余分のことをする機会があれば、どんどんしちゃおうかな。(^^)
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