(Owl City & Carly Rae Jepsen - Good Time キャンプ、楽しそうだなあ~)
二つほど、最近感謝したことを。
まず、先週、家族で電車で帰宅の際、改札を出ようとしたときに息子が「SUICAを入れた財布がない!」 (>_<)
どうも電車を乗り換えた際、バッグに戻さずに手に持ったままベンチに座り、そこに置き忘れたよう。(だから、いつもちゃんとしまえと言ってるだろう~!)と思ったけれど、まあ、こういうときは励ましてあげたほうがいいもんね。ちょっとしょぼくれてて、かわいかった。笑
駅員に説明して、乗換の駅に連絡してもらったら、ちゃんと見つかりました~。日本はいいなあ。このあいだ他の方のブログにも、同様の話が載っていて、再度そう感じました。おそらく、落とした財布が戻って来るランキング、世界一なのでは。
二つ目の話ですが、自分の鼓動に気づくことってありますか?
今朝目が覚めた時、かなりはっきりと鼓動を感じたのでちょっと驚きました。音まで聞こえた(ように感じた)ので、それはおそらく耳のあたりの血管からかなとは思いますが。
「これがないと人間は生きていけないんだな」・・しばらくじっとして、そんなことを考えていると、人間の体がどれほど素晴らしいつくりをしているか、あらためて感動。
普段は何も意識せずに動かせるので、当たり前のように思っているけれど、一つひとつの器官、そして細胞レベルに至るまで、ものすごく精巧にできている。
こんな広い宇宙の片隅にいる、こんなちっぽけな人間の体が、こんなに奇跡的なほど素晴らしくできていることで、ものすごい感謝の気持ちに包まれました。
そして、ふと気づくと、もう鼓動を感じなくなっていました。あれはいったい何だったんだろう・・。きっと、自分の体について感謝の気持ちを起こさせるために、神がなさったことなのか・・。なんか、不思議な体験でした。
たぶんね、感謝の種は、いつもあちこちに散らばっているけれど、立ち止まってそれを自分の心に植えてみない限り、花を見せることはないのでしょう。
ひとつ思い出した言葉があるんだけど、きっと同じようなことを言いたかったのかな。
人生には二通りの生き方しかない。ひとつは、奇跡など起こらないかのように生きること。もうひとつは、あらゆるものが奇跡であるかのように生きること。
アインシュタイン
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