なんか久しぶりに彼女(レーナ・マリア)の動画を見たような。
どうして見てたかというと、こんな記事を見つけたから。
美しい。左手がない少女に「無限の可能性」を示したい母が撮った写真
バイオレットは生まれつき左手がありません。さらに、彼女は「ヒルシュスプルング病」という先天的な腸の難病を抱えており、生まれてすぐに大きな手術を受けました。その時、彼女の母で写真家のホリー・スプリングは彼女の写真を撮り続けることを決めました。ホリーはバイオレットに「自分を信じていれば、できないことなどない。」ということを示したいと言います。
(素敵な写真ばかりなので、是非この記事の方も見て下さいね~)
レーナ・マリアは両手がなく、片足も短くて、常識で考えるなら普通の生活はなかなか難しそうだけれど、両親はなるべく普通の子として育てたとか。おかげで、ひとりでほぼ何でもできるようになって、車の運転までしちゃう。(特別仕様車のはずだけど)。障害のあるなしにかかわらず、親が子どもの可能性を信じることって、大切なんだと思います。
彼女、こんなことも言っていたなあ。
両親は、私を障害者レーナ・マリアとして育てず、ひとりの娘レーナ・マリアとして育ててくれました。そして、いつも「あなたは価値ある存在です。私たちはあなたをとても愛しています」と言って育ててくれました。そして、それ以上に神様が私を愛してくださっていることや、私には神様の特別な御計画がおありになるから、他の人と違う形に造られたということを、常に話してくれました。
子どもを信じることと愛すること。きっと、最強の組み合わせでしょう。
自分は子どもに対してどうだろうと自問しつつ書いてます。(^^ゞ
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